カラーヒーリングの仕方

※色の効果が知りたい方は、色の効果を知りたい方は、一番下の画像(各色のイラストをクリックしてください)をご覧下さい。
色を選んでクリックすると色の効果が表れます。

カラーブリージング(色彩呼吸法)

色をイメージしながら深呼吸する呼吸法のことをカラーブリージングと言います。

カラーヒーリングの中でも最も古い方法の1つです。

目を瞑って色をイメージ(ビジュアライゼーション)して、それを吸い込み、身体の中に浸透させたり、身体の特定の場所(治療したい場所やチャクラ)に直接浸透させたりします。
色の意味とアファーメーションを組み合わせると効果的です。

例)
レッドをイメージしながら、それを吸い込み、赤い球体が足元にあることを心の中で描きます。
赤い球体が足元から上に上昇し、第1チャクラのある股間のあたりに溜まるイメージをして、吐き出します。
その時、レッドの意味である「行動力」が身についたイメージをする。

カラーメディテーション(色彩瞑想法)

色をイメージしながら瞑想することをカラーメディテーションと言います。

カラーメディテーションも古来からあるヒーリング法です。

カラーブリージングを長く行うとカラーメディテーションになります。例えばチャクラの色7色全部で行ったり、TCカラー14色全部をイメージングするとメディテーションができます。

また、目を瞑って色を視覚化する瞑想もあります。

瞑想は、リラックスした状態で1つに「集中」することで、思考を休めることのできるリラクゼーション法です。

カラーウォーター(ソラリゼーション)

古代インドの伝承療法「アーユルヴェーダ」の医師によって行われていた療法です。

色のついた瓶に水を入れて、太陽の光の当たる場所に置き、色のパワーを水に転写することを「ソラリゼーション」と言います。

紫外線の影響でガラスの中の成分が化学反応を起こして、無色のガラスが着色したり、色調の変化を起こすため、色のついた瓶に水を入れると、水にも色のパワーが転写されると考えられていました。

また、古代エジプトでも、色のついた陶器や宝石を施した鉢を作り、水を入れて、太陽の当たる場所に置き、太陽神ラーのエネルギーを取り込んでいたと言われています。

カラーライトセラピー(クロモセラピー・色光療法)

ギリシャ語で光を「クロモ」と呼ぶことから、クロモセラピーとも呼ばれています。
古代エジプトやギリシャの時代、水晶やガラスに光を通し、透過される光や、プリズムによって分光された虹の光を使って治療を行っていました。
現代では、人工照明に、カラーフィルターやカラー電球を使って簡単にヒーリング用のランプを作り、リラクゼーションに用いることができます。

カラーバス

色のついたお湯に入ることをカラーバスと言います。
THE GIFT OF COLORカラーバスは、お風呂でカラーヒーリングが行えるように開発した14種類の色と香りの異なる入浴剤です。
カラーブリージングやカラーメディテーションと組み合わた「お風呂瞑想」や「願望達成・ビジュアリゼーション」にも効果的です。

※カラーバス(14色の入浴剤)は、TCカラーセラピスト、ココロの色処方せんを学ばれた方は、割引で購入できます。
(IDなど、分からない方は、本部メールでお問い合わせ下さい)

お風呂の入り方

お風呂は、1人になれる時間の1つです。

そして、お風呂は体を温め、心身をリラックスさせることのできる癒しの時間です。お湯の温度や入り方に気をつけて、安全にお楽しみください。

入り方
  1. 入浴の前後に、1杯の水を飲みましょう。入浴すると発汗により、血液粘度が高まりますので、水分補給を行いましょう
  2. 37~40度・・・副交感神経を優位にし、リラックスする温度半身浴で、20~30分がおすすめです。
  3. 腹式呼吸をしながら、色を見つめましょう。その色に包まれて、色とお湯と体が一体になって、満たされて行くイメージ、色があなたにパワーを与え、どんどん気持ちよくなって行くイメージをしましょう。
  4. 入浴後、15~30分が最もリラックスして、潜在意識にイメージが届きやすいと言われています。叶えたい夢や目標がある時は、この時間を利用して潜在意識に働きかけましょう。
  5. Color Messageを読みながら、ゆっくり癒しタイムをお楽しみ下さい。
色の効果を知りたい方は、各色のイラストをクリックして下さい。

※カラーバス(14色の入浴剤)は、TCカラーセラピスト、ココロの色処方せんを学ばれた方は、割引で購入できます。
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